梅雨のジメジメとした空気の中、子どもたちがカラッとした笑顔を見せてくれました。
目次
まずはおつとめとご法話
最初に「らいはいのうた」のおつとめと少しのご法話。


ご法話は、「弱さを見せられる強さ」について。
頑張ったり勉強ができたりスポーツができることも、とてもいいし、「強さ」だと思います。
同時に、誰かに頼ることができたり弱さを見せられるのも、「強さ」だと思います。
勇気や信頼が必要だからそれも「強さ」ですよ、と伝えてみました。
みんなそれぞれにスタンスで聞いてくれた様子でした。
まずはダンボールを使って遊ぶ
レクリエーションの時間は、まずはダンボールを使って遊びました。




おおきなダンボールを使い、切ったり貼ったりして加工して遊びます。
なんだか戦車のようなものやキャタピラーのようなものができたので、それでレースもしました。
華葩と紙コップで
お次は、華葩(けは)と紙コップを使って遊びます。


華葩(けは)とは、紙製で花を表現したもの。
紙コップと交互に積み重ねて遊びます。
たかーくなるように、考えながら、失敗しながら、それぞれのペースで積み重ねます。
単純だからこそ、真剣に楽しく取り組んでくれました。
来月はお泊まり会!楽しいことを企画していきましょう!
ようこそご参加くださいました。